もともとは、ロシア原産のいもを日露戦争終戦後に兵隊さんが持ち帰り、そこから進化したというのだから、なかなかの歴史である。
いもの味としては、ちょっとホクホクして皮もパリッとして、なんともおいしいのである。それに、独特の山椒の風味の効いた田楽みそがあいまって、くせになる味。
高校生のバイク小僧時代から、秩父方面に走りに来た時には必ず食べているので、おなじみの味であるが、1年ぶりぐらいで食べたのでやっぱりなつかおいしい~でした。
ちなみに、三峰山の山頂にある三峰神社の参道のお店「山麓亭」で食することができるのだが、今回は何とお休み・・・・・で、とぼとぼ帰る途中の街道沿いに同じ名前のそば屋を発見。 聞くと、同じお店の支店で、去年開店したとか。 めでたく、今回も食することができました(^^
今回初めて食べた小学生の息子も、大変気に入った様子。 お気に入りのお店の1つになったそうです。
なお、三峰神社は、やはり山奥深くにそびえる荘厳なたたずまいで、自分にとって心の故郷的な存在。 16歳の頃の気持ちを思い出させてくれる感じがしました。
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