2009年11月17日火曜日

帰ってきたスノーボード進化論


子供が出来てすっかりスノーボードの滑走日数が減ってました。

で、ちょっと子供が大きくなってきて一緒に滑れるようになってきたので、最近またスノーボードが気になりだしました。

紹介にあるけど、根っからのエンジニアなので、すぐ頭で考えたい方なんですけど、思えば、スノーボードを通して体験したうえで考えることの大事さを学んだようね気がします。

何だか分からないけどやってみて、考えて、またやってみて、そうしてひとつづつ利口になりますよね。

昨日、トイレで、キャンバー、フレックス、トーション、サイドR、コア材質とぶつぶつ考え事しちゃいました。で、それぞれ開発してた時に分かってたと思うのですが、ちゃんとというか分かりやすくまとめたことないな~って、

で、思いたってブログにでも書いてみるかと・・・・・・

たとえば、キャンバー。

キャンバーってスノーボードを平らな所に置いた時に出来る地面と板の隙間のことですが、なんで付いているか知ってますか?

簡単に言えばリラックスしてスノーボードの上に立った時に板が体重でしなるんだけど、そのしなった状態で雪面に対して板が平らになるようについている。

で、しなり具合はキャンバーの大きさとフレックス(板をしならせた時の硬さ)による。だから、体重によって最適なキャンバー&フレックスを選択しないと、まっすく滑ってる時、いわゆる直滑降のスピードののりが悪くなる。

で、1回目の簡単なまとめとしては、キャンバーとフレックスを体重に合わせて選べば、直滑降の伸びが良くなるはず、です。

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